ビジネスエキスポ

Interview

清水章弘氏

凡事徹底

清水章弘
真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
20歳の時に今の会社を立ち上げたけど、最初から会社を作りたいと思っていたわけではなかった。

中学2年生の時から教育問題に関心があって、将来学校をつくりたいという夢を持っていた。
そう思って、色んな学校と提携して大学時代に何かやろうとしたら、法人でないと契約が交わせないと言われたので、
仕方なく会社にしたという感じ。

起業をしようというより、自分がやりたい「教育」というフィールドがあって、会社にしなければならなかったから会社にした。
なぜ「教育」をやろうと思った?
14歳の時に教育問題に目覚めた。
学校の授業で、好きなテーマのレポートを書くという授業があった。

特にニュースとか新聞とか読んでたわけではなかったので、テレビをつけたら、円周率が3になるとか、
台形の面積を教えないとか、ゆとり教育の是非の議論をしていて、1987年以降はゆとり教育でバカになると言われていた。
僕は1987年生まれだったので、「僕らが決めたわけじゃないのに、何でそんなにバカにされなきゃいけないんだ」と思うようになって、教育にどんどん目覚めていった。

その頃、番組に出ている方々に直接電話をして、取材に応じてもらえて、動いていくうちに自然とのめり込んでいった。
成功の結果の原因は?
今は入口だと思っているんで、成功したとは思っていない。
存続し続けることが出来た原因としては、ひとつひとつの小さいことを大切にしてきた。
小さい仕事でも手を抜かずに向き合っていくし、執筆に関しても小さい原稿料でも真剣にやる。
例えば一番安い執筆の仕事が、4,000文字書いて2,600円くらいだったけど、手を抜かずに真剣に執筆した。
これからチャレンジする人に一言
0か100かで考えない方がいい。
チャレンジしていない人が、チャレンジする人になるという様に考えると、気持ちが重くなる。
週末の勉強会に参加しているだけでチャレンジャーだし、今の延長線上でそのまま突っ走っていかれるといい。
座右の銘は?
「凡事徹底」
この鍵山秀三郎氏の言葉を大事にしている。
小学校5年6年の時の先生が「7つの習慣 小学校実践記」という本を書いている先生で、
その時、先生に「凡事徹底」という言葉をいただいて、それ以来「小さいことは大きいこと」と思い大事にしてきた。