ビジネスエキスポ

Interview

永松茂久氏

我々は誰もが世界を変えられる

永松茂久
生い立ちを簡単に
小学校の時、忙しくて親が家にいなかったんです。
お前の遊び場は家の中じゃなくて商店街の中だとほったらかされましてそのまんま、ちょろちょろ商店街で遊んでた。
たこ焼き屋に毎日行ってたら、だんだんたこ焼き屋に入るようになって、しまいには店を任されるようになって、小学校5年の時からたこ焼き屋で働いてたんですよ。
それがすごいことだと、小学生が焼くたこ焼きがあると新聞社も取材に来た。
今だったらPTAで問題になる話なんですが、当時は美談だったんです。
それで生まれてはじめて全校朝礼で前に出されて褒められまして、
それがきっかけでたこ焼き屋になろうととおもったんですよ。
真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
僕はたこ焼き屋になれればなんでもよかったので、独立とか社長とかそんなもんどっちでもよかった。
でもやるなら自分の店でと、その程度だった。
とにかくそれになるために、必要なものだけを選んで生きてきた。

うちの親父から、ちっちゃいころに教えてもらったことなんですけど
山のてっぺんに一番早くのぼりだかったら、のぼった人に聞けと言われてた。

不思議なんですけど人間ってそれぞれ自分の限界点って自分で決めるじゃないですか。
その限界点をぶちやぶる一番いい方法は、自分より影響力のある強くて憧れたモデルに飛び込んでいってその人の近くにいる。
「僕変わります!」ってそんなことしなくていい、その横にいりゃいい。
そしたら影響力の強い人の考え方が伝染るんです。当たり前のスタンダートが変わるといいますか。
成功の結果の原因は?
僕は大事な人達が喜んでくれる、と言うと綺麗に聞こえ過ぎちゃうかもしれないけど、仲間が幸せだと僕が一番幸せなんです。
おかげさまで書籍も累計30万部出て、あとは100万部だなと。
一人で100万部チャレンジしてもおもしろくもなんともない。
100万部は100万部で目指していくけどそれ以外に、
僕がプロデュースして応援させてもらった若い子たちが出てきて、
たくさん出た方が世の中ハッピーになるじゃないですか。
ペンと言葉で日本を本当に元気な国にしていきたい。
これからチャレンジする人に一言
独立したいなら、することはいいことだと思う。
でもなぜ独立したいのか。
自分が独立して成功していく過程でその向こうに誰の笑顔が見えるか
まずきちんと設定すること。

自分がベンツ買いたいというだけの夢は、人は応援しないんですよ。
買ってもいいんですけど、それを大義名分にするなよと。
じゃなくて誰を幸せにしたいのかを設定する。
座右の銘は?
挑戦しなければ何も得られない。
我々は誰もが世界を変えられる。