ビジネスエキスポ

Interview

原田隆史氏

一寸先は光

原田隆史
真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
一つ目は、東西ドイツの壁が崩壊した翌年に現地視察をして、
政治とか国とか経済が崩壊すると教育の現場もめちゃくちゃになるなと思ったこと。
簡単にいうたら、少女売春を目にするんですよね。
幼いチェコの少女の売春を目にしてね、それが涙を禁じえなかったんですよ。
その時に思うたのは、教育だけではあかんなと。
国とか経済とか政治とかを含めて、人を育てるためには大事やと。

そうやって世界観が広がったら、いっぺんに自分の教育スポーツのパフォーマンスが上がった。
それが一番の自分の原点です。

二つ目は、3つめの最後の中学校に赴任した時に、夢がない大人・子供たちに遭遇しましてね。
夢がなかったり、未来がないっていう人は一般にはダメ人間と思われてんねんけど、
本当はエネルギーとか生きる希望はあっても、ゴールセッティングすなわち目標とか目的というものがなかった。
そこに教師として行った時に「これ、なんとかしよう」と頑張った結果、気持ちが通じてね、一気に日本一が13回出た。

誰でも人は原田メソッドを取れば結果出せると感じて、
それを広く試したいと思て、フィールドを世界に広げたということです。
人はエネルギーを持っているから、高めてあげるとなんとでもなるということを試している最中です。
成功の結果の原因は?
成功する人を見たときに思ったのが、
成功する人は圧倒的にイメージを創るのがうまい。
イメージを世間ではビジョン・目標という。
要は、それをしっかり創ることを率先してあげれば、みんな結果が出せるということに気が付いた。
いかに人の頭に入っていって、イメージを高めようかということに専念して今の形があります。
これからチャレンジする人に一言
未来・理想・目標・目的・ビジョン・ミッションありきやから、未来志向を忘れないように。
モチベーション下がったり、元気がなかったり、不安になるときは、過去に引っ張られているので、
常に自分の理想、夢、ゴールを輝かしましょう。
それと仲間・同志がいるといいですね。
座右の銘は?
「仕事と思うな人生と思え」とかいっぱいあるねんけど、
一番は「一寸先は光」です。

普通は「一寸先は闇」でしょ?
「一寸先は光」だと皆「はっ」とすんねん。
「そうや!未来志向や」と。
未来志向をわからすには一番最適なフレーズだね。